菅野・鈴木研究室では
固体化学と電気化学の境界領域で、物質を合成して電気化学デバイスに展開する研究をしています
研究のキーワード
- エネルギー貯蔵、変換材料、超イオン伝導体
- リチウム電池、燃料電池、全固体電池
- 電極界面構造、固体イオニクス
- 無機固体合成、固体電気化学、中性子散乱
ユビキタス社会の到来にむけて携帯情報端末がますます身近になるにつれて、可搬型の高機能電池への期待が高まっています。また、環境保全の問題解決のためにも、エネルギー源としてクリーンなデバイスが求められています。これからの我々の生活を支える新しいエネルギー源として、リチウム電池や燃料電池などの電気・化学エネルギー変換デバイスがあります。我々は、このような電気・化学エネルギー変換デバイスを構成する物質を新たに創り出し、さらに優れた特性のデバイスを開発しようとしています。
新着情報
- 2024/12/19
- 堀特任准教授 2024年電池技術委員会賞受賞
- 2024/12/04
- 「研究成果(学会発表)」を更新しました
- 2024/10/16
- 「研究成果(学会発表)」を更新しました
- 2024/09/05
- 「研究成果(学会発表)」を更新しました